クロスケのブログ

この人の彼女って苦労しそう

2008-05

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南伸坊のかっこよさ

◆いや、ええ、最初に白状してしまうと
南伸坊さんのこと、ほとんど知らないんですけどね

イラストだかデザインだかの重鎮さんで
なんか、いろいろ本を読んでいると
かなり高い頻度で、南伸坊の挿画や装丁にぶつかる
そのたびに、ああーなんかいいなあとか思っていて
まあその程度です

たぶん、それがまっとうな南伸坊作品との接し方のような気もする
画集をかき集めて、執筆活動を逐一チェックして、とか
そういうのめりこまれ方を想定してるつくりしてなさそうだ

自分が毎日愛読している
有名サイト『ほぼ日刊イトイ新聞』で、前に読んで
今日、あらためて読み直したのだけど
むやみに感動してしまった対談があります
南伸坊氏が展覧会を開くにあたって
糸井重里氏とおこなったもの

これ↓(クリックで開きます)

《のんきな伸坊。》

いいなあ
なんかえらい感動しました

「キミたちは、土日を使って、
目から血が出るほど
絵を描いたことがあるのか!」

爆笑


◆もう、絵がどうこうってより
南伸坊という人間自体が、作品になっちゃってる
この人見てるだけで楽しそうだ

ぜんぜん、構えてない
肩に力が、もう、ちっとも入ってない
達人の域です

そんなんで、すごい絵を描くんだから
いろいろと釈然としないものがあるのだけど
真剣にあこがれてしまうな

「2時間くらいでできちゃうんじゃないか?」

なんてことを言われる画家というものに
本気であこがれるよ
おれは漫画だけど、そんなふうに言われる漫画
かいてみたいですねえ
ものすごい場数と洗練が必要になると思うのだけど


◆目から血が出るほど描いてますとか
金がなくて古新聞煮て食ってたとか
そういう、すごく努力したんだぞという苦労話を
人は、語りたがるものですが
南伸坊や糸井重里の、この力の抜け具合はなんでしょうね

みせかけだけで、本当は大変なのかもしれないけど
そのへんは、べつに他人が理解しなくてもよさそうな気がする
「2時間くらいでできちゃうんじゃないか?」
って言われて、南伸坊さん、うれしそうなのは気のせいか
「どうせ、ヒマだろう?」
とかってな、かっこよすぎます

いいよお、別に、みたいな姿勢の作家
おれも
こんなふうになりたいとおもいました

作家というものは、なんだかすごいひととか偉いひととか
人格者みたいに捉えられてるふしがあるけど
とりあえずおれの場合は、てきとうに読みちらかしてほしいな
「どうせ、ヒマだろう?」みたいな姿勢で描いてるので
「ヒマだから読んでやるか」みたいにな、お願いします

おれ自身は、人嫌いで、めんどくさい性格してるけど
せめて作品ぐらいは
気楽に手に取れるようなのをつくっていきたい思いました
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